CIAOPANIC TYPY RECRUIT

INTERVIEW インタビュー

fukumoto

これまでのキャリアパス

2007年4月
株式会社パルに新卒入社。イオンモール堺北花田店に配属
2009年11月
店長に昇格。イオンモール筑紫野店の店長に就任
2013年4月
メンズバイヤーとして本部に異動
fukumoto

CIAOPANIC TYPYで働き始めたきっかけ

大学生の頃にCiaopanic福岡店でアルバイト勤務をしていました。その時に「出る杭は抜く」という個性を尊重し伸ばしてくれる社風やこれから大きくなっていこうという会社の風通しの良さを感じ この会社で働いてみたいと思ったのがきっかけです。
もともと父が製造業に携わっていたということもあり何かを作り上げるという仕事に興味があったのですが、その頃はVMDをやりたいという思いが強く、日頃から店長や本部のメンバーに積極的に提案を行うようにしていました。

fukumoto

TYPYの魅力を教えてください

入社してから7年目の時に自分で新規のブランドを立ち上げてみたいという思いを「拝啓 社長殿」という会社の制度で役員にプレゼンすることに。
この制度はパル独自のもので、年間のブランドマップや販売戦略をはじめとして自分の考える新規ブランドを実際に役員にプレゼンするというものでした。
この「拝啓社長殿」でのプレゼンが評価され2013年に希望していた本部のバイヤーへ異動することになったんです。
もし自分で何かやりたいことがあるという人は、入社後3年間はお客様に向き合い、その後自分をアピールすることに磨きをかけていくことも必要なことだと思います。

fukumoto

担当している仕事について

バイヤーとして異動になってから思うように結果が出ない時もありました。そんな時も上司がひとこと声をかけてくれたり、側で見守っていてくれたことで続けてこられたと思います。
特に印象に残っている出来事は、それまでニットがブランドとして弱いアイテムだったのですが、製造メーカーの方と一緒に中国へ行き、現地で素材を選び、デザインや修正をして作った商品が店頭でお客様に受け入れられ売上に繋がったことでした。
それまでほとんど任せっきりだったことを自分で行うことで、責任をもって商品の企画に向き合うことができましたし自分の自信につながったと思います。

※掲載の情報はインタビュー時点のものです。

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